計算式
| 項目 | 式 |
|---|---|
| 1pipsの価値(円) | クロス円: 1,000円 × ロット数 / ドルストレート: 10USD × ドル円 × ロット数 |
| スプレッドコスト | スプレッド(pips) × 1pipsの価値 |
| 実質コスト | スプレッドコスト + 手数料 − キャッシュバック |
実質スプレッド換算は、実質コストを1pipsの価値で割った値です。
スプレッドを「円」で見る理由
スプレッドはpips表示が一般的ですが、実際に払うコストは取引量で変わります。1ロット(10万通貨)でUSD/JPYのスプレッドが1.2pipsなら、1回の取引で1,200円のコストです。
手数料口座(ECN・Zeroなど)はスプレッドが狭い代わりに往復手数料がかかります。両方を円に直して足すと、口座タイプを公平に比べられます。
キャッシュバックを引いた「実質スプレッド」
キャッシュバックは取引コストの一部が戻る仕組みなので、スプレッド+手数料から差し引いた額が本当のコストです。例えばコスト1,200円で還元が750円(5USD)なら、実質450円=0.45pips相当になります。
- スプレッドが広めの口座でも、還元額が大きければ実質コストは逆転することがある
- 取引回数が多いスキャルピングほど、1pipsの差が月間で大きな金額になる
- ゴールドなど銘柄ごとにpipsの定義が違うので、業者の銘柄仕様で確認する
注意点
スプレッドは時間帯や指標発表で変動します。公式の平均値や自分の口座での実測値を入れてください。キャッシュバックの確定値はローンチ時に各業者ページへ掲載します。