計算式
| 項目 | 式 |
|---|---|
| 必要証拠金 | 取引数量(通貨) × レート ÷ レバレッジ |
| 証拠金維持率 | 有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100(%) |
| 建てられる最大ロット | 口座残高 × レバレッジ ÷(10万通貨 × レート) |
有効証拠金は残高に含み損益を加えた額です。ツールでは建てた直後(含み損益0)で計算します。
必要証拠金の計算方法
海外FXはレバレッジが高いため、少ない証拠金で大きな数量を取引できます。USD/JPYが150円のとき1ロット(10万通貨)の取引額は1,500万円で、レバレッジ1,000倍なら必要証拠金は1.5万円です。
レバレッジが高いほど必要証拠金は小さくなりますが、同じロット数なら値動きによる損益は同じです。レバレッジは「どれだけ少ない資金で建てられるか」を決めるだけで、リスクの大きさはロット数で決まります。
証拠金維持率とロスカット
証拠金維持率が業者の定めるロスカット水準(例: 20%や0%)を下回ると、ポジションが強制決済されます。残高に対して必要証拠金が大きいほど維持率は低く、わずかな逆行でロスカットになります。
- 残高10万円で必要証拠金1.5万円なら、維持率は約667%
- 維持率が100%を切ると、含み損で残高の半分以上を失っている状態
- 業者はボーナスを有効証拠金に含める場合と含めない場合がある
注意点
実際のレバレッジは口座残高・銘柄・時間帯(指標発表前後など)で制限されることがあります。各業者の最大レバレッジとロスカット水準は業者ページと公式サイトで確認してください。