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コスト計算読了 6分

スプレッドのコスト計算|実質スプレッドの出し方と手数料比較

スプレッドが何pipsと言われても、実際にいくらのコストなのか分からないのではないでしょうか。

結論は、スプレッド(pips)に1pipsの金額と取引ロット数を掛ければ、コストを金額で出せるということです。キャッシュバックを引いた額が、実質スプレッドです。

この記事では、計算手順と手数料口座との比べ方を、例示の数値で示します。

結論:実質スプレッド=スプレッドのコスト−キャッシュバック

  • スプレッドのコスト=スプレッド(pips)×1pipsの金額×ロット数
  • 手数料口座は、スプレッド分に手数料を足して総コストを出す
  • キャッシュバックを引いた額が、実質のコスト
  • 還元額は未確定のため、本記事の金額はすべて仮定の例示

スプレッドを金額に直す計算方法

スプレッドは、買値と売値の差です。pips表示のままでは損得が分かりにくいため、金額に直して比べます。

  1. 1

    1pipsの金額を求める

    ユーロドルは1ロットで1pipsが約10USDです。ドル円は約1,000円です。

  2. 2

    スプレッドを掛ける

    スプレッドが0.7pipsなら、0.7×10USDで7USDです。

  3. 3

    ロット数を掛ける

    0.5ロットの取引なら、7USD×0.5で3.5USDです。

1pips=10USDとした計算例です。スプレッドは時間帯で変動します。
スプレッド1ロットのコスト(ユーロドル)0.1ロットのコスト
0.2pips2USD0.2USD
0.7pips7USD0.7USD
1.0pips10USD1USD

キャッシュバックを引いた「実質スプレッド」とは

実質スプレッドは、スプレッドのコストからキャッシュバックを引いたものです。pipsに戻して考えると比べやすくなります。

たとえば仮に1ロット3USDが戻るなら、ユーロドルでは0.3pips分です。0.7pipsのスプレッドは、実質0.4pipsとなります。

3USD/ロットは計算の説明用の仮定です。実際の還元額ではありません。
項目金額(1ロット・例)
スプレッド0.7pipsのコスト7USD
キャッシュバック(仮に3USD/ロット)−3USD
実質コスト4USD(実質0.4pips)
XBの還元額は未確定です。2026年12月のローンチ時に、各業者ページへ掲載します。

手数料口座とのコスト比較の考え方

手数料口座は、スプレッドが狭い代わりに取引手数料がかかります。スプレッド分と手数料を合算して比べましょう。

公式案内では、Axi Premium口座は0.0 pipsからに往復$4.5の手数料です。Exnessのゼロ口座は、1ロット片道0.05USDからの手数料です。

ユーロドル1ロットの例示です。実際のスプレッドは変動します。
口座の型(例)スプレッド分手数料(往復)合計
手数料なし・0.7pips7USD0USD7USD
手数料あり・0.0pips(Axi Premium)0USD4.5USD4.5USD

手数料の計算は片道か往復かで変わります。Exnessの片道0.05USDからは、往復では0.10USDからの計算です。

実質コストで口座を選ぶ手順

  1. 1

    スプレッドを金額に直す

    よく取引する通貨ペアで、1ロットあたりのコストを出します。

  2. 2

    手数料を足す

    手数料口座なら、往復の手数料を合算します。

  3. 3

    キャッシュバックを引く

    各業者ページに掲載される還元額を引いて、実質コストを比べます。

  • スプレッドは時間帯や相場状況で広がることがある
  • 約定のしやすさ(スリッページ)も、実質のコストに影響する
  • キャッシュバックは課税対象になり得る(税理士・税務署に確認)

取引量から、戻る額と実質コストの目安を試算できます。

キャッシュバック計算機を使う

よくある質問

Q.スプレッド1pipsは、いくらのコストですか?

ユーロドルは1ロットで約10USD、ドル円は1ロットで約1,000円です。取引ロット数を掛けた額が、実際のコストになります。

Q.実質スプレッドとは何ですか?

スプレッドのコストからキャッシュバックを差し引いた、実質的な取引コストです。pipsに換算すると、他の口座と比べやすくなります。

Q.手数料口座とスプレッド口座はどちらがコストを抑えられますか?

取引する通貨ペアとスプレッドの実測で変わります。スプレッド分と手数料の合計から、還元額を引いて比べてください。

出典

本記事は情報提供を目的とし、投資助言ではありません。条件は変更されることがあるため、最新情報は各業者の公式ページで確認してください。海外FX・CFD取引には元本を超える損失のリスクがあります。

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